基板製作上のトラブルは導通チェックで解決できる

基板のパターン図に沿って実配線の導通を照合するだけ

ぺるけさんの「オーディオ自作ヘルプ掲示板」を拝見していると、この掲示板の冒頭にも述べられているとおり、トラブルの原因としてハンダ付けや配線に係るミスが多いように感じる。

 

このミスをチェックするための我が方策である。

  1. 基板製作のパターン図に沿って、自作基板の部品取付位置を確認する。
  2. パターン図に沿って、配線1本々についてテスターで導通(ゼロΩ)チェックする。電子音(ピー)によるチェックは止めた方が良い。
  3. 何時のチェックでも、図面の対象箇所をマーカ(色鉛筆)で塗りつぶして行くことが肝要である。眺めるだけではチェックにならない。

愚直にやるに尽きる。

調整作業まで至っているトランジスタ式ミニワッタ―Part5 15V版では、この方法により、1本だけあった接続不具合を見つけることが出来た。

 

物の豊富な時代だからこそ

ぺるけさんの「オーディオ自作ヘルプ掲示板」を見て、改めて感じた。

トランジスタ式ミニワッタ―の製作では、チョット発想を転換すると、身近にあるいろんな材料が使えるものであることに気付く。

  • テープや接着剤を多用途に使える。部品取付け、配線時の部品仮止め、短絡保護などなど。
  • ストローで、部品のリードや端子間の短絡保護。
  • アルミ缶の底面を使って(切り出し)、ボリュームのフレームをアースにつなぐ。
  • LEDランプを、スポンジを使って取付ける。
  • ぺるけさんは、キッチン手袋を使って感電対策をしているとのこと。(これは座布団二枚か)

昔の自作流に、専用に部品を買ってくるまでにない。

基本に忠実

何につけ、基本に忠実にと言う言葉の大事さを感じている。

趣味のひとつの「ぺるけ式ミニワッタ―」製作では、「ぺるけ」さんの記事をもとに進めれば、間違いなく稼働に至るのだから、嬉しさはこの上ない。

そう、基本どおり愚直に設計・製作を進めればよいのである。基本に忠実ということのひとつに、工程ごとのチェックがあると思っている。

  • 各チェックは、「何処かに間違いは絶対にある」の疑いの目で行う。間違い探しである。
  • 配線図面は、回路図とのチェックを二回以上。回路図にマーキング(色鉛筆などで塗る)しながら作業するのが一番で、漫然と眺めるようなやり方は意味なし。
  • 実機の配線は、配線図面(基板パターンなど)と一本一本チェックする。これも二回以上で、図面にマーキングしながら。くどいが、眺めるだけでは意味なし。
  • 極性のある部品の取り付け方向をチェックする。
  • 組立て配線のチェックが済んだら、電源入力と出力部の短絡チェックをする。

最低でもこれくらいはやるべきと思っている。

(最近のヘルプ記事を閲覧して感じたことがあって)

ミニコンポに別のアンプを接続(スピーカ口をオープン状態で使う)

ニコンポに外付けでアンプを接続できる

ニコンポを、FMチューナ代わりに使い続けることにした。

アンプは自作品(MW-2タカス基板バージョン)を接続するというような使い方である。

※自己責任であることは言うまでもない。

  1. ニコンポのスピーカ出力は、オープンにしても大丈夫。オンキヨーFR-V7とソニーDHC-MD333について、両メーカに確認した。
  2. ニコンポのTAPE録音用のOUT端子に、外部アンプを接続すれば良い。なお、FR-V7は、PHONE出力を使うと音質向上になる
  3. ニコンポのアンプ部は動くので、その分の電力消費はある筈。ただ、終段がオープン状態なので、その消費量は少なめにはなる筈。
  4. パソコンとは別な機器でFM放送を聞くのも、悪くない使い方と思う。

半導体部品が見つかった

7月上旬にぺるけさんから頒布を得ていた、MW-5用トランジスタなどが封筒ごと見当たらなくなった。

何処かに紛れ込んだのかと、これを機会に室内の整理をした。

だが、結局出てこなかった。

9月20日に、ふと思い立って衣装ケースの隣を見たら、”あった”。

 

以下、反省文

・必要なものは、自分で決めた置き場所へ保管する。面倒がらないこと。

・整理整頓は定期的にやること。

 

今回、結果として得られたこと。

・書類関係の断捨離ができた。

・貴重な資源(選別半導体部品)の無駄使い(手間を含めて)を避けられた。

 

でめたしでめたし。

ぺるけさんのトランジスタ式ミニワッタpart2をタカス基板で作る

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ぺるけさんのトランジスタ式ミニワッタpart2を、タカス基板IC-301-72に載せた。

http://www.op316.com/tubes/mw/mw-12v-p2.htm

・緑の線は、信号関係のジャンパ(0.4φ単線)配線。

・濃緑は、GNDのジャンパ(0.4φ単線)配線。

・濃赤は、12V+電源のジャンパ(0.4φ単線)配線。

・橙は、0.18sqのビニール電線でジャンパ。どうしても単線で通せなかったため。

このパターン図は、Word2010で作成。7回試行錯誤の結果。

(CADやMSビジオの類は不要)

基板単体での動作確認まで済んでいる。

ケースへの組み込みは、何時になるかな…